

古墳型パッケージが特徴の堺新名物「もずふるサブレ」は、お土産としてはもちろん、祝事のプチギフトや、手土産にもおすすめの人気商品です。
「お土産と手土産って同じ意味じゃないの?」と思う方も多いですが、実は両者には明確な違いがあります。
そこで今回は、お土産と手土産の違いと、手土産を選ぶ時に注意したいポイントについてまとめました。
土産とは、知人や親族などに配ることを目的に、旅先などで買い求めたその土地特有の品物のことです。もともとは「どさん」「とさん」と読む漢語で、その土地の産物(特産)を意味しています。
「みやげ」と読むようになったのは室町時代以降のことで、ご進物であることから、丁寧語の「お」を付けて「お土産」と呼ばれるようになりました。
一方、手土産とは、知人や親族のお宅を訪問する際、日頃のお礼や感謝の気持ちを込めて持参する進物のことです。知人や親族に手渡す進物という点はお土産と共通していますが、旅先の産物や特産品を意味するお土産とは異なり、手土産は訪問先の人が喜ぶものを選ぶところが特徴です。
それぞれの「土産」を選ぶ時は、お土産として渡すのか、手土産として持参するのか、シチュエーションに合わせて商品を選ぶことが大切です。もし訪問先が自分の地元と異なる場合は、地元の産物や特産品を持参し、そこから会話に花を咲かせるのも良いでしょう。
古墳型のパッケージがおしゃれな「もずふるサブレ」は、堺市・羽曳野市・藤井寺市の3市に広がる大阪の世界文化遺産、百舌鳥・古市古墳群をモチーフにしたお菓子です。堺市ならではの新名物ですので、地域色が強く、旅先のお土産にも、他の地域に住む方と合う際の手土産にも最適です。
おしゃれな古墳型パッケージと、サブレそのものの美味しさ・かわいらしさは、土産だけでなく祝事のプチギフトとしてもご活用いただけます。
堺新名物のもずふるサブレは堺市内のお土産屋さんで販売されているほか、株式会社つーる・ど・堺の通販サイトでも購入できますので、お土産や手土産、祝事のプチギフトにぜひご活用ください。
手土産には相手が喜ぶものや、地元の特産品を選ぶのがポイントと説明しましたが、選択肢が豊富にある場合、どれを選べば良いか頭を悩ませてしまうところです。
そんなときは、相手に喜ばれるもののうち、日持ちする商品を選びましょう。ケーキや大福のような生菓子は購入した当日に食べきることが推奨されていますので、手土産として渡すと、先方が持て余してしまう可能性があります。
また、訪問先が遠方にある場合、当日に購入するよりも、前もって手土産を準備しておいた方がバタバタしないで済みます。
お菓子の賞味期限は商品によって異なりますが、時間をかけてゆっくり味わってもらえるよう、最低でも30日間ほど日持ちするものを選ぶようにしましょう。
古墳型パッケージが特徴の堺新名物「もずふるサブレ」は、たっぷりのバターを使って焼き上げた焼き菓子です。生菓子に比べて賞味期限は3~6ヶ月と長く、手土産に持参するにはもってこいです。
賞味期限はパッケージの底面に貼られているシールに記載されていますので、ご確認のうえ、手土産や祝事のプチギフトなどにご活用ください。
お土産と手土産は、同じ「土産」でも目的や趣旨に違いがあります。それぞれの意味をよく理解したうえで、シチュエーションに合わせて最適な土産を選ぶようにしましょう。
百舌鳥・古市古墳群をモチーフにした「もずふるサブレ」は、古墳型パッケージと、サブレにプリントされたイラストがかわいい堺新名物です。3ヶ月以上日持ちしますし、地域色の強い特産品ですので、親しい人へのお土産や手土産にぜひご活用ください。祝事のちょっとしたギフトにもおすすめです。
商号 | 株式会社つーる・ど・堺 |
---|---|
所在地 | 〒590-098 堺市堺区海山町1-8-4 |
TEL | 072-227-4619 |
FAX | 072-224-1466 |
[email protected] | |
WEB |