

日本全国どこに行っても、その土地ならではの名物や名産品があるものです。
特にその名物や名産品が目を引くようなおしゃれなデザインなら、インスタに投稿したいと考える方も多いでしょう。
そこで今回は、インスタ映え間違いなしの大阪名物のサブレをはじめとする、日本全国のサブレをいくつかご紹介します。
大阪名物のお菓子といえば、観光スポットとして人気の堺市・羽曳野市・藤井寺市の3市をまたぐ「百舌鳥・古市古墳群」をモチーフにした「もずふるサブレ」です。「もずふるサブレ」は、大阪唯一世界遺産認定の百舌鳥・古市古墳群からの出土品や、伝承したデザインがプリントしてあり、大阪の代表的なお菓子となっています。珍しい古墳型のサブレは、インスタ映えに大変おすすめです。
また、群馬の形が鶴に似ていることから誕生した「鶴サブレー」、茨城の名産品であるレンコンの形をしている「レンコンサブレ」、なまはげの顔になっている秋田県の「なまはげのおくりもの」などがあります。特に「鳩サブレー」は多くの方が知っている代表的なサブレの一つで、お土産としても人気が高く一度は食べたことがあるという方も多いことでしょう。
そして、この「鳩サブレー」に形が似ているサブレを集めた、「鳩サブレーそっくりさん総選挙」というイベントまで開催されています。色や形、そして材料などを工夫し、その土地ならではの特徴を盛り込んだサブレの中から、あえて「鳩サブレー」にそっくりなサブレを探すというユニークなイベントです。
焼き菓子好きの方は様々な味やデザインのサブレを試してみてはいかがでしょうか。
百舌鳥・古市古墳群をモチーフにした、大阪名物の「もずふるサブレ」。
「もずふるサブレ」は、実は手土産として購入する観光客の方以外にも、ある一定の層から大変人気があります。
それは「古墳女子」です。古墳女子とは簡単に説明すると、その言葉のとおり、古墳が好きな女性たちを指します。数年前から歴史が好きな女性を「歴女」と呼ぶように、古墳に興味がある女性を「古墳女子」と呼ぶようになりました。周囲に歴女や古墳女子がいるという方もいるかもしれません。
古墳には、丸いものもあれば四角いものもありますし、前方後円墳といった独特な形のものもあります。形状が好き、日本のお墓文化に興味がある、パワースポット好きなど、様々な理由から「古墳女子」が誕生したわけです。
また、古墳好きが集まった「古墳にコーフン協会」という団体もあります。
このような古墳好きの方たちにとっては、古墳の形をした大阪名物の「もずふるサブレ」は、とても魅力的なお菓子だといえるでしょう。実際に古墳を訪れている様子をインスタにアップする際に、「もずふるサブレ」を一緒にアップすれば、インスタ映えすること間違いなしです。
古墳ファンの古墳女子にはたまらない「もずふるサブレ」は、大阪名物のお菓子というだけでなく、古墳をこよなく愛する古墳女子にとって、インスタ映えに使うことができる最高のアイテムです。古墳女子に限らず、大阪府堺市を訪れた際のお土産としてもおすすめです。
大阪名物のお菓子をお探しの方は、株式会社つーる・ど・堺の「もずふるサブレ」をぜひお試ください。
商号 | 株式会社つーる・ど・堺 |
---|---|
所在地 | 〒590-098 堺市堺区海山町1-8-4 |
TEL | 072-227-4619 |
FAX | 072-224-1466 |
[email protected] | |
WEB |